肘内障

UP 2024-08-20

伏見区 M様

いつのまにか子供が手をブランとさせて動かさず、おもちゃもそちらの手では持ちたがらないので異変に気づきました。特別痛がったり、腫れたり、キッカケがあっての怪我ではないのでどうしたものかと思い電話したら、みてくださるとのことだったのですぐに伺いました。

肘内障という子供の肘の亜脱臼だということで、乳幼児には多いらしくキッカケは見逃すこともあるそうです。お友達に引っ張られたり、手をついたり、寝返りでもなるようです。

子供は初め怯えていましたが、優しく撫でたり話しかけたりして下さって、慣れてきたところで膝に抱っこのままで整復してもらいました。一瞬激しく泣きましたが、そのあとはケロリとしてオモチャも掴んだのでもう大丈夫だと言ってもらい、その後も何事もなかったように過ごせたので本当に来てよかったです。